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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-09-01 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

国務大臣高橋進太郎君) 益谷国務大臣担当大臣としてお話しになりましたのも、私も承知しております。私自身も先ほど来からたびたび申し上げました通り、これの実現について揮心の努力を払いたいと、こういうことは申し上げており、同時に益谷国務大臣のおっしゃられたことはその通りであると思っております。

高橋進太郎

1960-06-20 第34回国会 参議院 本会議 第26号

内閣委員会は、前後六回にわたり委員会を開き、この間、岸内閣総理大臣益谷国務大臣、福田総理府総務長官、その他関係政府委員出席を求めまして、慎重に本法律案審議に当たりましたが、その審議において問題となったおもな点を申し上げますと、本調査会を特に総理府に置いた理由、本調査会設置期間委員の選任、地主以外に戦争により犠牲となった者に対しても調査会を設けて調査することの要否、旧地主に対する補償の可否、

中野文門

1960-06-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第30号

政府側出席方々は、益谷国務大臣、赤城防衛庁長官前田大蔵政務次官佐藤総理府総務長官増子内閣総理大臣官房公務員制度調査室長淺井人事院総裁宮崎人事院給与局次長矢倉人事院職員局長山本防衛庁人事局長山本防衛庁人事局調査官、船後大蔵省主計局給与課長小西人事院職員局厚生課長等々の方々であります。  御質疑のおありの方は、順次御発言願います。

中野文門

1960-06-07 第34回国会 参議院 内閣委員会 第30号

村山道雄君 最初に、この次に行なわれます人事院勧告の問題について、益谷国務大臣人事院総裁にお伺いをしたいのでありますが、益谷国務大臣は当委員会におきまして、公務員給与民間給与との較差相当の率に達しておること、また三公社五現業の仲裁裁定の実施によりまして、なおさら公務員給与との較差が生ずることを認められまして、なるべくすみやかにその較差を少なくするように努力をするという答弁をしておられるのであります

村山道雄

1960-05-10 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

益谷国務大臣 寒冷地手当薪炭手当の件は先ほど総務長官答弁がありました通り不合理な点もあるそうでありまして、この際人事院に十分に調査研究してもらって、その勧告を待って三十六年から実施いたしたいと存じて、改正法律案を提出いたしておる次第であります。人事院勧告がありますれば、直ちに三十六年に実行いたしたいという所存であります。

益谷秀次

1960-05-07 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

角屋委員 今の益谷国務大臣並びに行政管理庁の方のお話から判断をいたしますと、行政機構の問題については、当面これが俎上に上っておるということではなくて、主として行政運営の問題について根本的な是正をいたしたい、こういう経緯のようにお伺いをするわけでございますけれども、行政機構改革の問題は、影響するところきわめて多大であり、従来から、行政機構改革の問題に着手いたしますと、各方面に波乱を呼びまして、必ずしも

角屋堅次郎

1960-05-07 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

益谷国務大臣 ただいまの御意見のごとく、複雑、そして広範にわたっておる機構を、根本的に検討して参らなければならぬことは当然であります。そして政府においても、それぞれ根本的の検討をいたしておるのであります。と同時に、また行政審議会をわずらわして答申を求めておるという次第でございます。

益谷秀次

1960-05-06 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

益谷国務大臣 今回御審議をお願いいたしております七千三十人は、新規の事業量の増のための定員法改正を提案いたしたわけであります。御承知のごとく、そのほかいわゆる非常勤常勤というふうに管理庁として相当日を費やして調べてあるものがあります。私は今明確に記憶はいたしておりませんが、今は常勤職員として二カ月で区切りをしているものが相当あるので、これを定員化するのは私は至当だと思っております。

益谷秀次

1960-04-28 第34回国会 参議院 内閣委員会 第23号

当然、益谷国務大臣としての見解は述べていただかなければ、閣議の中でどなたがどういう意見を述べられてどうだということはともかくとして、一切この際は質問に答えないでこの委員会を終わろうというその御態度には、私は同調することはできません。そういうことを申し上げて私の前段のお尋ねをお答え願いたいと思います。

矢嶋三義

1960-04-26 第34回国会 参議院 内閣委員会 第22号

矢嶋三義君 この点についてもう二、三点伺っておきますが、益谷国務大臣伺いますが、まあ、人事院総理府から渡された要綱に基づいて検討して、若干の意見をまとめて提示しておるということですが、それは尊重され、不明な点については人事院と話し合って、そうして結論を出されることと思いますが、政府側としてはどういう態度で臨まれるか、人事院のまとめられた意見というものをどういうふうに取り扱われるか、基本的な考え

矢嶋三義

1960-04-26 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

益谷国務大臣 承知通り昨年の七月の勧告、それをなるべくすみやかに実施しろという勧告です。これは基礎は昨年の三月の基礎です。従って本年の四月の一日から実施することはズレがあります。これは非常に遺憾なことだということは、人事院総裁予算委員会等ではっきり言っておられる。でき得ればなるべく人事院勧告に近い線を、これからでも守っていきたいのが私どもの考えであります。

益谷秀次

1960-04-21 第34回国会 参議院 内閣委員会 第21号

で、その質問はそこで切りまして、実は、きょう私は浅井人事院総裁にもおいで願ったわけですが、行政管理庁長官であり副総理でもある益谷さんを中心に緊急な案件として機構の問題を承りたいと思ったのですが、御病気で益谷国務大臣はお見えになっていないので、一、二点政務次官にかわってお答えいただき、おもなる点は、浅井人事院総裁にこの際緊急な案件として承っておきたいと思うのです。

矢嶋三義

1960-04-21 第34回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府を代表してと言われるから御遠慮なさったものと思いますが、きょう私、益谷国務大臣質問しようと思ったのですが、益谷さんがお見えになれないというので、政務次官益谷国務大臣のかわりにおいで下さっておるわけですわね、きょうはそうでしょう。それでその立場でお答えいただきたいと思うのですがね。益谷国務大臣にかわってお答えいただきたい。

矢嶋三義

1960-03-31 第34回国会 参議院 本会議 第15号

まず岸総理がおられませんから益谷国務大臣伺いますが、今、横川君からも指摘されましたように、本法律案は、すでに第三十一国会、第三十三国会に提案され、いずれも不成立、撤回のやむなきに至ったものであります。しかるに野党の反対、農民の反対を顧みず、ここに三たび提出して参ったのでございますが、その熱心さ、その執拗さには驚くのほかはないのであります。

天田勝正

1960-03-22 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

益谷国務大臣 ただいま議題となりました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案提案理由について御説明いたします。  今回提案いたしました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案は、昭和三十五年度における各行政機関事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務の増加に伴う所要の増員を行ないますとともに、業務の縮小に伴う余剰定員の縮減を行なうこととするものであります。  

益谷秀次

1960-03-18 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

益谷国務大臣 仰せのごとく、管理庁には勧告権はありますが、これの強制権がありません。従ってサボタージュをやればそれまででありますが、現在はさようなことはございません。行政管理庁といたしましては、相手方の省庁とも緊密な連絡をとっていたしておるのでありますし、また無理な勧告はいたしておりません。

益谷秀次

1960-03-18 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

益谷国務大臣 省庁に出しておるはずであります。なお新聞に掲載するのは、世論を作るというほかに、水防とか、あるいは気象の監察のごときは、国民に徹底いたしますると、おのおの水防体制とか気象体制についての協力を得られるという利益があります。繰り返して申しまするが、行政管理庁は摘発の機関ではないのです。

益谷秀次

1960-03-14 第34回国会 参議院 予算委員会 第15号

永岡光治君 それでは質問を次に進めますが、次は、この委員会ではしばしば追及して参りましたが、まだ不明確な点がありますので少しただしたいと思う点は、賃金の問題について、益谷国務大臣にお尋ねいたしますが、あなたは私たちが会いましても、あるいはまた公務員の諸君が面会を求めて御意見聞きました際にも、かねがね賃金の低いことは承知している、何とかしなければならぬという考え、非常に理解ある態度をもっておいでになるのですが

永岡光治